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2008年夏季オリンピックもだんだん近づいてきて、いよいよ北京などが注目
をあびる時期となってきました。
荘いうわけで、海外旅行というと、中国に足を運ぶ人も増えてくるのではと思い
ます。
中国旅行、また中国旅行に限らなくても参考になるかもしれないと思いますが、
ここでは、旅行の際の持ち物について見てみたいと思います。

■まずは貴重品ですが、第1に現金が必要です。
中国国内旅行での両替には日本円が使用できますが、パキスタン、ロシア、モン
ゴルなどの中国以外の第三国に行く時には米ドルが便利です。
中国の通過の単位は人民元です。そして現金の次にトラベラーズチェックです。
中国では日本円か米ドルが良いそうです。
まら、クレジットカードは、(通用する場所は限られていますが)買い物の清算
やホテルで使用できます。

■そして航空券とパスポートです。
パスポートは、中国旅行中の唯一の身分証明証になります。

■続いては身の回りの日用品などです。
髭剃りやくし、歯ブラシ、歯磨き粉、石鹸、シャンプー類、身体を洗うタオルな
どが便利です。

そのほかにあると便利なものは、パスポートやトラベラーズチェックのコピーな
どがあると万が一再発行などと言うときには早くできます。

クレジットカード、海外旅行傷害保険の番号や有効期限、連絡先なども紛失や盗
難時に備え控えておくと良いようです。

■また中国ではトイレには基本的に紙がないのでトイレットペーパーもあると便利
だそうです。
そしてウェットティッシュ、耳栓、アイマスク、空気まくら、サングラス、帽子
、日焼け止め、便座シート、ビニールシート、ビニール袋、紙封筒なども便利で
す。
このほかに、ビーチサンダル、列車などで長距離移動する時やホテルの部屋で荷
物を保管したいときに中を空けられないようにする鍵、時計、電卓、メモ帳、
筆記用具、、クリアーファイル、テレフォンカードなど是非そろえたいですね。

■中国の地図、ガイドブック、列車や飛行機の時刻表、携帯できる日中、中日辞典
などもあると便利なようです。

なくても問題ない物は大きいカメラ、国際免許証などです。

<現地で手に入る物>
フィルム、シャンプー、リンス、VCDプレーヤー、MP3CDプレーヤー、
<現地は入手が困難な物>
APSフィルム、DVビデオテープ、日焼け止め、
<売られている所が限られている物>
ウェットティッシュ、コンタクトレンズなどだそうです。

持ち物といっても、基本的な物以外はかなり個人差があると思いますが、ほんの
参考までにあると便利な物などを見てきました。

入念に用意し過ぎても、現地で簡単に手に入る物もいっぱいあったり、中国旅行
や海外旅行では、日用品などを現地調達するのも楽しみのひとつという事もあり
そうなので、必要最低限の物を中心に用意していくと楽しみも残せていいかも
しれません。
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